人生100年時代に必要なスキルと私

発見したことを分かりやすく伝えたい!

はてなブログを66日連続投稿すると習慣化したか?

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人生100年時代に必要なスキルは「自分と約束を守ること」だと信じている私です。

 

ブログを連続100日投稿を目標にしています。

 

↓ ↓ ↓ 理由についてはこの記事に書いています ↓ ↓ ↓

kozukaisite.hatenablog.jp

 

 

少し前に連続投稿50日を報告しました。

 ↓ ↓ ↓ こちらの記事です ↓ ↓ ↓

kozukaisite.hatenablog.jp

 

今回は連続66日投稿の報告です。

 継続日数が66日になりましたーーー。

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66日目の記事は昨日です。

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今回の記事は67日目になります。

 

では66日を記事にした理由について書いていきますね。

 

 

 

 

習慣は66日で定着する

 

あなたは66日の意味をご存じですか?

 

私は50日投稿をするまで知りませんでしたーーー(恥ずかしいーーー)

そのときに66日についてコメントをいただきました。

 

 コメントの詳細はこちらの記事のコメント欄をご覧下さいね。

ブログを50記事連続投稿をして振り返ります。 - 人生100年時代に必要なスキルと私

 

 

一言で言うと

習慣は66日で定着する

 の紹介と励ましでした。

 

この研究について私見を述べたいと思います。

 

・母数が少ない

・平均の幅がある

・項目によって結果が大きく違う

 

定着は興味や目標、仲間などによっても左右される気がします。

でも一つの基準として覚えておくと良いですね。

 

さて、

66日連続投稿をした「私」は習慣化しているのでしょうか?

 

 ブログを66日連続投稿すると習慣化したか

私の場合

 

「ある程度」習慣化した気がする・・・程度です。

 

ブログのストックは毎週ギリギリですね。

投稿は出来ていますが

不安定です。

 

ストレスなく記事を書いているかというとそうではない。

まだ「努力」をしています。

 

目標が毎日投稿100記事なのでそれ以外のことは優先順位が低いです。

つまり、「楽しく投稿」や「記事が出来たら投稿」

「気が乗らないなら今日は辞めておこう」という基準はありませーーーん。

 

永遠に続けるわけではないので

100記事までは「努力」しようが「習慣化」しようが

続けたいと思います。

 

もう一つ

 

ブログを書く「時間を持つ」ことは

定着しました。

 

毎日パソコンに向かったり

記事のネタ探しは定着しています。

 

 

100記事連続投稿の考え方

今回の目標に変更はありませーーーん。

実現するために何を考えて行動するかですね。

 

・完璧主義を辞める

・記事は100点でなくても毎日投稿することを優先する

 

目指すものにあった努力をする。

私の場合100記事連続投稿が目標なのでそれ以外は優先順位が低くなります。

 

その後の目標も温めています。

 

終わりに

50記事連続投稿の次に66記事連続投稿を記事にしました。

この記事を作る切っ掛けを下さったシロ (id:chiwahi)さんありがとうございます!

 

少しゴールが見えてきた気分です(ちょっと早いかな~)

 

次は77記事連続投稿を記事にしましょうか。

 

いろいろ考えられるようになったのは

コメントをもらうことで視野が広がったからです。

 

これからもスター、ブックマーク、読者登録とともにコメントをよろしくお願いしまーーーす。

中学2年の次女が英検3級に合格しました。

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人生100年時代に必要なスキルとは「挑戦」だと信じている私です(笑)。

 

中学2年生の次女に

英検3級の合格通知が届きました。

 

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次女よ、おめでとう!

 

では

英検に挑戦したことを振り返りますね。

 

 

英検3級に挑戦

 

↓ ↓ 英検3級に挑戦する記事はこちらになります ↓ ↓

kozukaisite.hatenablog.jp

 

英検3級の基準

今更ですが

3級ってどれくらいの基準なのだろうと思って調べました。

 

2次試験でスピーキングテスト。英語で考えを伝えましょう。筆記試験の題材は、海外の文化など少し視野が広がります。中学卒業段階の英語力の達成目標3級(文部科学省

日本英語検定協会ホームページより

 

中学卒業レベルですね。

次女はこの春から中学3年生なので少し早くに取れた感じです。

 

英検バンドをご存じですか?

格通知には「合格基準」の横に「英検バンド」という文字がありました。

 

「英検バンド」って何?

「英検バンド」とは、「英検CSEスコア」と英検合否をもとに、「合格までのキョリ」を表したのもです。英検合格ラインを基準として、「GP2 -1」や「G3 +2」といったように表されるため、スコアだけでは実感しづらい「合格ラインまでのキョリ」がわかりやすくなります。英検級に合格された方にも、英検をさらなる実力アップに活用しやすくなります。  合格通知より

 

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次女の場合は3級 1次が G3 +3

         2次が G3 +2

 

合格ラインギリギリではなく、少し余裕をもって合格していることが分かります。

 

次は準2級ですね。

 

我が家は小さい頃から英語を自然に学ぶ環境を子供たちにプレゼントしてきました。

 

ペッピーキッズクラブ で学んでいます。

 

勉強というより

英語に触れる、英語を聞く、話す環境に慣れるところから始まります。

子供に英語を触れさせたいならペッピーキッズクラブ はお勧めです。

 

いつしか

中学2年生の次女は

英語に触れる仕事がしたいと夢を持つようになっています。

 

資料請求や体験も用意されています。

春のキャンペーンを確認して下さいね。

 

人生100年時代に必要なスキルとは「挑戦」だと信じている私でした!

前田裕二著「メモの魔力」は流し読みができない魔力がある!その③

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人生100年時代に必要なスキルとは「深く読む」ことだと信じている私です(笑)

 

「メモの魔力」を読んでみましたので感想を書きたいと思います(気がつけば3回目です)。

 

この本チョーお勧めです!

人生とか本質とかに興味がある方はじっくり読んで下さいね。

 

これまで2回に渡って感想を書いてきました(感想を分けて書いた記事を見たことがないです。これが魔力です)

 

簡単に振り返ります。

 

 

「メモの魔力」記事:その①②

 

一般的なメモの取り方と違う点

 

人生にとても影響がある

 

メモと取るのもスキルが必要。

 

 「抽象化」「転用」します。

 

この「転用」が大切になってきます。

 

ヒットした映画から自分が感銘を受けた要素「抽象化」

自分の生活や仕事「転用」する(単にいい映画を見た感想で終わらない!)

 

誰かと話し時に、より具体的な伝え方ができます。

 

目的がなければ無用の長物になる危険性がある。

 

そのための質問が1000個用意されています。

 

前田さんの答え方の「具体化」と「抽象化」の中で紹介されています。

前田さんのメモが公開されています(これが勉強になります)

 

ここまでですね。

興味のある方はこちらの記事をどうぞ。

 

kozukaisite.hatenablog.jp

 

kozukaisite.hatenablog.jp

 「メモの魔力」記事:その③

ここに書かれているメモの方法をまずは「努力」して吸収したいと思います。

いずれ、「習慣化」することろまでたどり着きたいと思います。

 

その方法はブログを書き続けることで身につくと感じます。

 

ブログを書くということは「言語化」ですので

そのスキルが高くなるということは

読まれる記事が書ける!

 

読んだ人の考えや

行動に影響する力が付く!

 

ということですね。

 

 

本気で人生や本質、あるいはブログを書くことを考えているなら

とってもお得な本です。

 繰り返しになりますが流し読みができない魔力を体験して下さいね。

 

体験を「メモの魔力」で振り返る

私は最近、自分の周囲で起こっていることを振り返ることが増えました。

ブログの影響です。

そしてその振り返り方は「抽象化」と「転用」です。

 

この書籍の影響が大きいです。

 

一つの出来事の中でいろいろ抽象化をします。

 

職場でグループワークをすることがありました(私は全体の進行係でした)。

いくつかの班に分かれました。

 

発表の時間がありました。

あるグループはスムーズに発表をする人が決まっていました。

 

あるグループは発表の順番が来ても発表する人が決まっておらず

そのときに発表者を決める場面がありました。

 

自分たちで発表者がスムーズに決められないとしたら

イベントをするときに

役割分担がスムーズに行かないことが起こる可能性がありますね。

 

不測の事態が起きたときの行動に課題があるかもしれません。

 

あるグループは発表者がスムーズに決まっていました。

この発表者はこの時間を前向きに取り組んでいると思いました。

 

何かあったときはこの人は頼りになると思いました。

 

 

いかがでしょうか?

 

さらに突っ込むならば自分はどうだろうと考えねばなりませんね。

私は全体の司会をしていました。

 

この情景を全体から見ていたのです。

 

一つの情景から多くのことを感じることが出来ましたよーーー

チームワーク

場の空気を良くするとよい意見がでる

楽しい研修は時間が経つのが早い

研修で出た疑問・質問は後の仕事に影響が大きい

研修はフォロー体制が重要

 

終わりに

どうでしょうか?

自分の成長を感じています。

 

あなたが人生や仕事、生活でモヤモヤしているなら

「メモの魔力」の魔力を使って下さいね(でれで最後です。流し読みができない魔力を感じて下さいねーーー)

 

 

 

人生100年時代に必要なスキルとは「深く読む」ことだと信じている私でした。

前田裕二著「メモの魔力」は流し読みができない魔力がある!その②

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人生100年時代に必要なスキルとは「深く読み解く力」だと信じている私です。

 

前回は「メモの魔力」を紹介しました。

 ↓ ↓ ↓ 魔力にとりつかれた記事でーーーす ↓ ↓ ↓ 

kozukaisite.hatenablog.jp

 

今回はなんとその続きです(初めて読書感想の記事でその②を書いています)

 

 

出来事を「抽象化」し、言語化するスキルが高くなると

どういったメリットがあるでしょう?


誰かと話した時に、より具体的な伝え方ができます。

私は最近、真面目なことを二十歳そこそこの人と話す機会がありましたが
まさにメモの魔力を参考に話をしました。

「深いですね」って言われましたよ~(嬉しい体験でした)

一を聞いて10を知るという言葉がありますが
メモを極めると1を聞いて10以上を知ることになります(キッパリ)。

 

↓ ↓ チョーお勧めです ↓ ↓


書籍の後半には

これほどの魔力のあるメモも

目的がなければ無用の長物になる危険性について書かれています。

あるいは、無敵のメモの力を手に入れるためには目的が必要と言っています。


そのために大切なことは何か?


ここが核心だと私は考えます。


そのための質問が1000個用意されています。


この質問に熱量をもって「具体化」と「抽象化」をもって答えていきます。

 

どう質問に答えたらよいか分からない?(そんな声が聞こえてきましたよ~)

 

心配無用です。


前田さんの答え方の「具体化」と「抽象化」も紹介されています(これが嬉しいです)。

 

 

他にも
前田さんのメモが公開されています(これが勉強になります)

「何を言いたいのか分からない」
そんな本ではありません。

「メモから人生が見えた」
そんな本です。

後半は実践方法が書かれているので
ここを流し読みすると勿体ないことが起きます(「良い本を読んだな~」って終わってしまいますよーーー)

自分の人生に繋がるメモの考え方を取り入れてみると
明日からすること
今日からすることを
発見するでしょう。

自分と対話するメモの取り方を身につけると
「夢を叶えるメモ」に生まれ変わります。



ここまで来るともはやメモは単なる「ノウハウ」ではなく

自分の人生といかに向き合うかの問題だと言います。


読み返しをしています。
この本は購入しても繰り返し読むことで新たな発見や深掘りができると思います。


本気で人生や本質、あるいはブログを書くことを考えているなら
とってもお得な本です。


繰り返しになりますが

流し読みができない魔力を体験して下さいね。

 

今回も熱くなってきましたーーー。

感想が長くなってきましたので次回に続きまーーーす(3回目に続くのも魔力ですねーーー)

 

人生100年時代に必要なスキルとは「深く読み解く力」だと信じている私でした!

前田裕二著「メモの魔力」は流し読みができない魔力がある!

人生100年時代に必要なスキルとは「深く読む」ことだと信じている私です(笑)

「メモの魔力」を読んでみましたので感想を書きたいと思います。

↓ この本チョーお勧めです! ↓

 

人生とか本質とかに興味がある方はじっくり読んで下さいね。

あなたはメモを取ることがあると思います。


どんな取り方をしていますか?


相手が言ったことで覚えておきたい言葉を書き留めていますか?
何かあったときに忘れないようにメモを取っていますか?
予定を忘れないようにメモをしていますか?

メモは取り方で人生にとても影響があると言います。
そのメモの取り方が書かれています。

さら~っと読みやすい本もありますが、この本は別物ですよーーー!

メモと取るのもスキルが必要です。


私が思っていた以上に奥が深いです(ショックなくらい奥が深いです)。


メモの取り方の説明が丁寧にされています。
ここを流し読みしてしまうと勿体ないです(流し読み禁止です)。

 


この本を読んで思い出したのは
テレビでよくある「なぜ○○はヒットしたのか」の特集です。

予想に反して大ヒットした映画を

振り返る番組がありますよね。


ヒットした要因を挙げていきます。


番組では映画の話で終わるかもしれませんが
「メモの魔力」では更に突っ込んでいきます


ヒットした要因を「抽象化」していきます。
そして、「転用」します。

*「抽象化」と「転用」の詳細は書籍を読んで下さいね


この「転用」が大切になってきます。

 


次の映画を作るときには

その要素を入れてヒットを狙います!

 

・・・

・・・

・・・
これは私たちの生活には少し遠い例えになりましたが
ヒットした映画から自分が感銘を受けた要素を「抽象化」
自分の生活や仕事に「転用」できればどうでしょう?


映画を見て「単なる感想」で終わるのではなく抽象化していきます。
なぜ、こんなふうに感じたのだろうって深掘りしていくわけです。

きっと何かが起こりそうですよね(伝わってますかーーー?)。

 


メモの取り方が分かると

きっと生き方も変わると思います

(オーバーに聞こえるかも知れません。でも、読めば納得だと思います)

 


この本は流し読みをすると大切なことをスルーする可能性があります。


そして私のようにブログを書いている人にも特にお勧めの本です。


このメモの取り方を会得すると
日々の出来事から本質を切り取った記事が書きやすくなること請負です。

 

↓ ↓ ↓ チョーお勧めです! ↓ ↓ ↓


 

 

ちょっと熱くなってきましたーーー。

メモの魔力に犯されている私です(笑)

 

 

あなたも

流し読みができない魔力を感じたいと思いませんか?

 

 

続きは次回へーーー(なんと読書感想が続きます。これも魔力ですねーーー)。

 

人生100年時代に必要なスキルとは「深く読む」ことだと信じている私でした!

次女が猫を飼いたいと言い出したとき

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人生100年時代に必要なスキルとは「諦めない」ことだと信じている私です(笑)。

 

中学2年生の次女が猫を飼いたいと言い出しました。

今回はそのお話です。 

 

 

 

次女と私の会話

 

次女

「母さん、猫飼いたい。どう思う?」

 

「え?どうしたの?」

 

次女

「猫、可愛い。ちゃんと面倒をみるし。」

 

「そうね。母さんも子供の頃

犬を飼っていたからちょっと分かる気がするけど大変よ」

 

次女

「調べてみるし、ちゃんと面倒みるし」

 

 

 

聞けば、友達が最近飼いだして可愛かったという。

 

 

優しい子に育っているな~(親バカにヘンシーーーン)

 

しかーし

すぐにOKと言いませんでした。

 

「もう少し考えてからかな。父さんもなんて言うかな」

 

反抗期の次女は父親になんて相談するんでしょう(楽しんでいる私)

 

 

次女と父さんの会話

 

数日後に旦那に聞きました。

3日連続で相談に来たと言います(次女よ、頑張ったよねーーー)。

 

スマホを片手に来た。

キャットフードについて

猫の病気について

運動について

飼いたい猫の特徴

自分は何をするのか

自分は何を我慢するのか」

 

いろいろ聞き出したそうです(流石、旦那)

 

旦那がいろいろ聞いたので次女は食らいついてきたそうです。

 

「父さんは、結局、私の味方なの?」

 

「父さんは、真剣な○○(次女の名前)の味方だし

真剣じゃない○○だったら応援しない。

 

猫を飼いたい気持ちが真剣だったら応援するし

単に友達が飼ったから自分も飼いたいだけなら反対だよ」

 

 

流石、旦那、

反抗期の次女にどのように届いたかな?

 

猫を飼う?飼わない?

 

真剣さが伝わってくれば応援をしよう。
それまではその気持ちを確かめよう。
夫婦でそう話していました。

 

 

このお話は年末の出来事でした。

 

 

 

その後

 

猫の話は

 

しなくなりました。

 

 

次女よ、諦めたのかーーー?

 

人生100年時代に必要なスキルとは「諦めない」ことだと信じている私なのに~(悲)

 

 

 

 

 

配偶者特別控除をするために初めて税務署に行って相談しながら作成しました。

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人生100年時代に必要なスキルは「貰えるものは貰う」ことだと信じている私です(笑)

 

本日は

仕事を半休して

お出かけしました。

 

どこに行ったでしょう?

 

税務署です(タイトルを回収しました)。

 

確定申告に行きましたので報告しますね。

 

 

確定申告の内容

 

旦那が正職で

わたしはパートです。

 

配偶者特別控除の申請をしてきました。

 

配偶者の収入が103万円以下なら配偶者控除です。

私は今回、これに該当しませんでした。

 

しかし

1,831,999円以下なら配偶者特別控除があることを知りました。

 

 

そこで思い切って

税務署に乗り込んでいきました(何にも分からないので教えて下さーーーい)。

 

税務署に行きました

持参したもの

・夫婦の給与所得の源泉徴収票

・私の口座通帳

・身分証明書(自動車免許証)

 

以上です。

 

署員の方に相談しながら作成

窓口で配偶者特別控除を受けたいと伝えると

案内されました(言葉にならずにしどろもどろしていたら分かってくれました)。

 

 

署員の方

 「パソコンを打てますか?」

 

 「打つだけなら」

 

署員の方

 「では、私の言うとおりにどうぞ」

 

 「よろしくお願いします」

 

署員の方

  「源泉徴収票のこの数字をこちらに入力して下さい」

 

 「こ、これですね」

 

 

初めてです。

 

署員の方が親切丁寧に教えてくれます。

 

 

やり方が分からなくても

書類さえ揃っていればなんとかなるものですね(もっと早く来れば良かったと思いました)。

 

ちょっと心の余裕が出てきましたよーーー。

 

 「どれくらい(お金は)戻ってきますか?」

 

担当の方

 「(金額は)最後に出ます」

 

 ・・・恥ずかしいーーー

 

作成する時間は?

20分たらずで終わりました(なんてあっけない)。

 

気になる振込額は?

 私の場合、福沢諭吉さんが何枚か戻ってきます(嬉しいーーー)。

 

扶養家族がいると増えますよ~。

 

実は、最初に出た金額で署員の方が気づいて

子供も入力するように言われました。

 

そうすると金額が増えました

 

 

大きな金額ではありませんが

この金額を稼ごうと思うと

やっぱり

汗水たらさないといけないです。

 

そう考えると

申請をするだけで

戻ってくるのですから

行かない理由はありませんよね。

 

でも

行かない人も多いのでは?(勿体ないお化けが出そうです)

 

いかがだったでしょうか?

 

終わりに

少し緊張しましたが

書類さえ持参すれば

署員の方が親切丁寧に作成方法を教えてくれました。

 

何にも分からなくても大丈夫です(分からないことを威張ってみました)。

 

ウエブサイトでも申請ができるので

まだの方は

どちらかで

検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

今週末までですね。

 

人生100年時代に必要なスキルは「貰えるものは貰う」ことだと信じている私でした(笑)

 

 

ブログを書くデメリットは2つある。

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人生100年時代に必要なスキルとは「公平に判断する」ことだと信じている私です(笑)

 

以前にブログを書くメリットについて記事を書きました。

 

kozukaisite.hatenablog.jp

 

kozukaisite.hatenablog.jp

 

kozukaisite.hatenablog.jp

 

 長くなったので3つに分けました(メリットは沢山あると思います)。

 

 

メリットばかりも不公平と思い

デメリットをまとめてみたーーーい。

 

ちょっと考えてみると出てきました。 

  • 時間がかかる
  • 批判にあう?

 

・・・そんなにない(思いつかない・・・)

 

それぞれ考えてみることにします。

 

 

時間が必要

 

当たり前ですよね。

しっかりした記事を書くとなると時間が必要です。

 

私は書くことに慣れているわけではありません。

そのため1記事に2~5時間くらい使っていると思います(多分ですよーーー)。

 

毎日書いているので

その時間を別の事に使うと

それはそれで何かできると思います。

 

今は、その時間よりもブログを書くことを優先しています。

 

時間が大切という認識はブログを書くようになって強くなっています。

時間はお金とともに大切です。

 

ブログを始めて時間の使い方が変わったと思います。

1日や1週間を有効活用するにはどうしたらよいか考えています。

時間の使い方が上手になりましたね。

 

あれーー?

デメリットを書いていたのにーーー(笑)

 

 では、次に行きますね。

 

批判にあう?

 

記事を書くということは人前で意見をいうことになります。

そうなると賛否両論ありますよね。

 

ブログにはコメントを書く欄を設けています。

良いことばかりを書いてもらえるわけではないですよね。

 

批判されるとへこみます。

私だって勉強不足のことや価値観が変だったりすることあります。

 

世間知らずたっだりもします。

 

批判されるとへこみます。

 

ということで私は

コメントを「承認制」にしています。

 

こうすれば

私が承認したものだけがブログに掲載されるようになります。

 

これは残したくないと思ったコメントは

残念ながら「削除」させていただきます(ごめんなさい)。

 

ただ、これまで

 

「削除」ゼロです。

 

いただいたコメントは、温かいコメントばかりです(有り難いです)。

 

むしろ

コメント内容は

私に有益です(温かいコメントや気づきにつながりありがとうございます)

 

基本的に炎上ってよっぽどですかね~。

 

はてなブログならコメントの設定は以下の通りです。

 

 「設定」をクリックします。

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 「基本設定」が見えています。

それを下にスクロールします。

 

「コメント設定」があります。

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私は、だれでもコメントが出来るようにしています。

「コメント承認」をするまでは「非公開」になるようにしています。

 

批判を完全に避けるなら「コメントなし」にすれば良いでしょう。

 

これで「批判にあう?」ことはなくなりますねーーー。

 

あれーー?
デメリットを書いていたのに

クリアーですかーーー(笑)

 

終わりに

 

いかがだったでしょうか?

結局、ブログを書くデメリットらしいデメリットは見当たりませんでした。

 

やりたいことがブログなら精一杯書いたらいいし

やりたいことが他にあればブログに割く時間が勿体ないということですね。

 

あなたの考えも聞かせて下さいね。

温かいコメントをお待ちしています(笑)

 

 人生100年時代に必要なスキルとは「公平に判断する」ことだと信じている私でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

中学で8教科5の長男が塾に行かずに成績がよい理由は?

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人生100年時代に必要なスキルは「三つ子の魂」だと信じている私です(笑)

 

長男は中学3年間で8教科5を取り続けました。

 

塾に通わずに成績が良かったのは親孝行だと嬉しく思います。

 

英語だけ習っていました。

 

英語はペッピーキッズクラブ で習っていました。

 ↓ ↓ ↓ 詳しくはこちらの記事をどうぞ ↓ ↓ ↓

kozukaisite.hatenablog.jp

それ以外は

塾に行かずにいました。

 

塾に通わずに成績が良かった理由を振り返ります(母親の親バカ感想です)

 

 

家で勉強をしていたか?

 

実はそんなに勉強していませんでした(正確には宿題かな?)。

 

実力が付いていたようです。

↓ ↓ ↓ 詳しくはこちらの記事をどうぞ ↓ ↓ ↓

kozukaisite.hatenablog.jp

 

小学校の頃から本が大好きでした。

 

たまたまですが、勉強に繋がる本を図書館で毎週借りまくっていました。

 

小学校の成績は確かに良かったですが

私には実力がよく分かりませんでした。

 

中学1年生の1学期に9教科中8教科が5で驚きましたーーー。

 

学校ではどうだったのでしょう?

 

授業参観で発見

 

長男の小学校の授業参観での気づきは以前に記事に書きました。

 

 

 ↓ ↓ ↓ 詳しくはこちらの記事をどうぞ ↓ ↓ ↓

kozukaisite.hatenablog.jp

 

中学校ではどうでしょう?

長男は授業参観で終始笑顔でした(緊張感が足りない?)。

 

長男は、授業を楽しんでいる。
授業で理解している。

それが発見でした。

 

あっ
集中している!

 

私は長男が集中しているときのクセを知っています。

 

小さい頃(保育所の頃)

絵を描くときに唇から舌をちょっとだけ覗かせていたのです。

 

見ているとちょっと笑っちゃうんですが、本人は気づいていません。

 

指摘すると集中力がなくなる恐れもあったので言わずにいました。

 

指摘しなかったんです。

 

そうなんです。

中学の授業参観で長男は唇から舌をちょっとだけ覗かせているではないですかーーー(笑)

 

 クセは直っていませーーーん。

 

小さい頃と変わらないクセに笑っちゃいそうでした(成長していない長男に日本の平和を感じます)。

 

勉強は「量」より「質」だと思います。

しっかり授業に集中することが基本だと思います。

 

寝る子は育つ?

 

家庭では睡眠不足にならない配慮は大切です。

睡眠時に脳は発達すると聞いたことがあります。

 

宿題は帰ったらすぐにする習慣も旨く付きました。

 

そして、寝る時間は早かったです。

 

いつも

自分から寝室の布団に入っていきました。

 

「早く寝なさいっ!」って言ったことがなかったです。

 

これも良かったかな?

 

終わりに

 

結果的に

長男については 

我が家では「勉強しなさい」ということはありませんでした。

 勉強をやらされているという感じはなかったと思います。

 

今は高校1年生です。相変わらず勉強時間が少ないのはちょっと心配です。

 人生100年時代に必要なスキルは「三つ子の魂」だと信じている私でした(笑)

はてなブログの「プレビュー」で推敲をしていますか?(初心者さんへ)

人生100年時代に必要なスキルは「推敲」だと信じている私です(笑)

 

他の人の記事を読んでいると

 

「あれ~。見出しが縦幅が大きいのに気づいていない人がいるな~」

 

って思っていました。

 

そんなある日

記事を書いていて「プレビュー」で確認をしていると・・・

 

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私もやっちゃってるーーー(何?見出しが・・・)

 

もう一度「編集 見たまま」をクリックします。

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あれ?これでは見出しになっているのは分かりますが

見出しの縦の大きさは分かりませんよね~(プレビュー大切ですね)

 

試しに見出しの最初の文字の前にカーソルを持ってきて

「Enter」を押して行を一つ減らしてみました。

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見出しは良くなりましたね。

 

・・・見出しの下の空白スペースが気になります。

次はここを減らしましょう。

 

「編集 見たまま」に戻ります。

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見出しの下の空白スペースを減らしました。

 もう一度「プレビュー」にします。

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 良くなりましたね(なんだか嬉しいです)。

 

「プレビュー」大切ですね。

最後に全体のバランスを見てから投稿するのが良いですね。

 

いかがでしたか?

ブロガー初心者が大切にした方がよいことでしたね(ブログチャレンジ 初級ブロガーです)。

 

これまで「プレビュー」を確認せずに投稿していたと反省です(誤字・脱字のチェックだけでした)。

 

これで読みやすい記事に一歩前進です(そうだ。この記事もプレビューで確認しないとね)。

 

人生100年時代に必要なスキルは「推敲」だと信じている私でした(笑)

はてなブログを始めて2ヶ月目をアクセス数とともに振り返ります。

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人生100年時代に必要なスキルは「振り返りから学ぶ」ことだと信じている私です。

 

今年の1月7日から始めたはてなブログです。

もう2ヶ月?

まだ2ヶ月?

 

頑張った2ヶ月目を振り返りたいと思います(シリーズ2回目ですね)。

 

 

 

1ヶ月のアクセス数

 今年の1月7日に誕生したブログです。

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ちょっと懐かしいーーー。

 

2ヶ月目のアクセス数

 ちょっと恥ずかしいーーー。

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どうでしょう?

順調でしょうか(分かりません)。

 

記事を見ていただいている方、ありがとうございます!

 

では、振り返りますね。

 

30~57記事

 

30記事目でブログの目標を書きました。

これはアクセスが多かったです。

皆さんブログを続ける理由があると思うので、他の人がどのように考えているのか知りたいということでしょうね。

 

↓ ↓ ↓ 詳しくはこちらです。↓ ↓ ↓

kozukaisite.hatenablog.jp

 

目標を宣言するとそれに反響もあり嬉しく思います。

その中でも特に紹介したいと思ったのが「1日1記事がんばる会」です。

これは、1日1記事投稿を頑張っている人たちが入っているはてなブログ グループです。

 

非公式なので追加で入れまーーーす。

 

自分一人で頑張って毎日投稿するのに不安があるなら

このグループはあなたのエネルギーになると思います。

 

勿論私も即入会です。

 

↓ ↓ ↓ こちらで紹介しています。↓ ↓ ↓

www.okodomo.club

 

では、ここでアクセス数が多かった記事を紹介していきまーーーす。

アクセスが多かった記事を紹介

 アクセス数が多かった記事ベスト3を紹介しますね。

3位から紹介します(こんな紹介したかったんですーーー)

 

アクセス数第3位は?

「こんなブログもあります」に紹介されている記事です。

kozukaisite.hatenablog.jp

「こんなブログもあります」をその後もチェックし続けています。

 

毎記事紹介されているかは確認ができませんが

ほぼ毎記事紹介されているようです(嬉しい限りです)

 

前日の記事も紹介されていました。

いつまで紹介されるのかな?(これからもよろしくお願いします)

 

 

 

 アクセス数第2位は?

 

アイキャッチ画像が手軽に作れる「キャンバ」の紹介です。

kozukaisite.hatenablog.jp

 

ブロガーなら気になりますよね。

素敵なアイキャッチ画像はどうやって作成しているのか。

 

初心者ブロガーにお勧めなのは「キャンバ」です。

 

レイアウトを決めてしまえば、写真と文字を入れ替えればすぐに新しいアイキャッチ画像のできあがりです。

(勿論この記事のアイキャッチ画像もキャンバで作りました!)。

 

シリーズものだと

数字を入れ替えるだけ(この記事のアイキャッチ画像は1分で完了しました)

 

いよいよ1位の紹介です。

 

 アクセス数第1位は?

 

そして気になるアクセス数第1位はこちらでーーーす。

 

kozukaisite.hatenablog.jp

 

この記事のシリーズ第1回でしたーーーー(笑)

 

他の人のアクセスって気になりますよね~。

今回はいかがだったでしょうか?

 

 

しかも私にとって嬉しいことがもう一つありました。

 

なんだと思います?

 

・・・

 

・・・

 

わかります?(早く言ってよね~)

 

2ヶ月目の嬉しかったこととは?

 

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読者数が260名

ブックマークが23になりましたーーー。

 

ありがとうございまーーーす!

 

はてなブログ初心者が歩み道を1歩1歩進んでします。

記事を書くことに余裕も出てきたでしょうか。

 

ブログを書くことで自分を見つめられたらと思っています。

 

以前に書いたテーマでもしばらく期間を空けると経験が増えて

記事の内容も濃くなりそうです。

 

例えば、ブログを書く効果ってどんどん感じることが増えますよね~。

 

 

 人生100年時代に必要なスキルは「振り返りから学ぶ」ことだと信じている私でした。

 

 

 

 

はてなブログのこよみモードって知っていますか?見るとエネルギーが出てきます。

人生100年時代に必要なスキルは「発見を楽しむ」ことだと信じている私です(笑)。

 

はてなブログって良くできていると思っています(褒めてますよ~)。

説明書ってないですよね。

 

公式に説明しているページはありますが

基本的に触りながら、検索しながら覚えていくというのが主流ですよね。

 

そんな中で「こよみモード」を発見しました。

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なんだろう?

怪しい~(勇気を出して~)

1クリックしても詐欺に遭わないですよね~

 

えいっ

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これは・・・

カレンダーに

投稿した記事タイトルが書いています!

 

毎日投稿している私としては

頑張っていることが見える化しています!

 

 1月のカレンダーはどこ?

 

左上に1月がありましたのでクリックします。

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 2日間、空白です(これが残念ーーー)

 

 

只今1日1記事投稿をしています。

 

↓ ↓ ↓ 理由についてはこちらの記事をご覧下さいね ↓ ↓ ↓

kozukaisite.hatenablog.jp

 1ヶ月経ったら楽しみかも知れませんね(しめしめ)

 

・・・もうすぐ1ヶ月(待ちきれませーーん)

 

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あと1日でこのカレンダーが埋まります。 

 

・・・翌日!(ご覧下さーーーい)

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どうでしょう?

全て埋まっていまーーーす。

これって頑張った結果が1ページに出てくるのでちょっと嬉しくないですか?(チョー気持ちいいーー)

 

自分の頑張りが見える化されています。

 

へこんだときや

もう1歩踏み出したいときは

「こよみモード」を見てはどうでしょう?

 

 あなたの軌跡を見ることができます。

 

きっと1記事書くエネルギーが湧いてくると思いますよ~

 

はてなブログってよく出来てますよね~(2回褒めてみました~)

 

人生100年時代に必要なスキルは「発見を楽しむ」ことだと信じている私でした(笑)。

 

地域の役員会を終えて振り返ります。

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人生100年時代に必要なスキルとは「信用」だと信じている私です(笑)

 

田舎に住んでいます。

 

そこで

2年間の地域の役員を終えましたので

ここで振り返ります。

 

 

役員経験

 

地域の運動を推進する役員を2年間してきました。

 

これは順番というか強制というか

地域がら断れない風習があります。

 

役員を受けたのは2回目になります。

 

1回目は5年ほど前にしたのですが

その頃は右も左も分からずに

嫌で嫌で心ここにあらずなこともありました。

 

今回はどうだったのか

 

2年間の役員は長いでーーーす。

上の役員は1年で交代です。

下の役員は2年交代です(私はこちらでした)。

 

下の役員は半分の人数を

2年間をずれながらしているので

1年目の時には昨年を知るメンバーが約半分いたことになります。

 

そして

私が2年目のときには

1年目のメンバーが約半分入ってきたという感じです。

 

振り返ります。

 

1年目の時のトップの方は

なんでも把握したい人でした。

 

そのため報告がない人を出来ない人というレッテルを貼られる雰囲気がありました。

 

私はその人の努力を知っていたり助けてもらったことが多々あったので

モヤモヤもした気持ちでした。

 

仕事ではないのでその人を直接叱ることはないのですが

報告がないと雰囲気が悪くなるのを感じました。

 

2年目の時はトップの人はおおらかでした。

私と良い距離をとってもらってやりやすかったです。

 

全部報告をしていませんでしたが、上手にフォローしてくれました。

 

役員を終えて

 

やってよかったと思います。

自分の成長になりました。

 

年配の人の配慮は人それぞれです。

その人の人柄を知る機会になりました(この人みたいに年取りたいって人がいました)。

 

それから地域の人と人間関係を作るのは役員をするのがよいと思いました。

 

私はちょうど中堅的な役割でした。

 

若い役員さんとの交流は楽しかったですね。

 

私も初めて役員をしたことを思い出しながら

求めすぎず

次に繋がるような関わりを心がけました(ちょっと成長しましたね)

 

年を重ねると

役員も徐々に上の役に指名されるようになります(プレッシャーですーーー)。

 

私のいる地域では断ることができないので

前向きに受けたいと思います。

 

その際に迷惑をかけないようにしたいと思っています。

こうして世代交代をしていくのでしょうね(年を重ねるとはこういうことかーーー)。

 

 

そして~

 

この春からは~

 

 

PTA役員の依頼が来ましたーーー(地域がら断れないですーーー)

 

 

人生100年時代に必要なスキルとは「信用」だと信じている私でした(涙)

 

長女が不登校になった時:⑩喜びよりも不安の卒業式

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人生100年時代に必要なスキルとは「区切りをつける」ことだと信じている私です。

 

長女は6年生の2学期に不登校になりました。

詳しくはカテゴリー「不登校を経験した長女」をご覧下さい(9つ記事があります)。

 

長女の小学校の卒業式が近づきました。

 

卒業式の2週間前から

長女は教室で授業を受けることができるようになりました。

 

以前の生活に戻ったわけではありません。

 

皆より遅く保健室登校をして

教室に入り

皆より早く下校をする毎日です。

 

 

 

卒業式の日

緊張をした長女がいます。

喜びと不安を持った夫と私がいます。

 

卒業式は喜びがある日です。

6年間の集大成です。

 

多くの方から祝辞が贈られます。

 

本来なら

かみしめたいところです(何も頭に入ってきません)

 

 

卒業式が終わり解散になります。

 

校舎の前で記念撮影をそれぞれがしています。

我が家も記念写真を撮りました。

 

周りの卒業生は沢山の友達と写真を撮っています。

笑顔やおしゃべりが目に映ります。

 

長女は少し距離を置いています。

本当に仲のよい友達2人と写真を撮って

それで他の友達とは写真を撮りません。

 

話す友達もいません。

 

卒業式はこれまでの学校での関係性の集大成です。

 

長女の友人関係は不登校を引きずっていました。

 

中学生になるといくつかの地区から新しい友達が増えます。

これまでの小学校の友達もいっしょです。

 

中学に入学するとどういう生活が待っているのでしょう。

 

これから難しい年頃に入っていきます(今でも難しいのに)

 

喜びよりも不安を感じる小学校の卒業式でした。

 

 人生100年時代に必要なスキルとは「区切りをつける」ことだと信じている私です。

 

長女は今は専門学校に通っています。

少しずつ振り返っていきます。

中学2年生の次女が先生に苦情の手紙を書いたとき

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次女がこたつでルーズリーフに一生懸命文字を書いています。

時々私に漢字を聞いています。

 

書き終わると

「母さん、これ読んでみて」って言います。

 

「何?」

 

「先生に渡そうと思う」と言います。

 

そこに書かれていたことは先生への苦情でした。

 

  • 友達をえこひいきしている
  • 部活の練習メニューを先生もできる範囲でしてほしい
  • オヤジギャグを辞めて欲しい
  • 変に声かけをしてほしくない
  • 上から目線で意見を言わないで欲しい
  • 授業に集中していない生徒の指導をしてほしい
  • この文章を書いた時間を返して欲しい

 

ルーズリーフ3枚の大作です。

 

「先生に渡そうと思うけど、どう思う?」

次女は聞いていきます。

 

次女も成長をしていると思いました。

意見を言うということは

相手の意見も聞かなければなりません。

 

私も慎重になります。これは「良い勉強」の機会だ。

 

「しっかり読んでからに意見を言うね」

 

そう言って

忙しさの中で

すれ違いがありました。

 

すぐに2日が経ちました。

 

いつの間にか

ルーズリーフがありません。

 

「あの手紙、ここにおいてあったと思うけど」

そう次女に言うと

 

「あ、あれね。

もう、先生に渡した」

 

「えーーーーー」

なんて行動派の娘だ。

 

「私の意見、言ってなかったけど」

 

「ん、どんな意見?」

次女は私の意見で手紙を出さなくなる選択肢は初めからなかったようです。

 

「こちらの意見を聞いて欲しいということは

相手の意見も聞く耳を持たないといけないよ。

 

多分、私の時間を返してっていうのは、無理な話だからね。

あなたが勝手に手紙を書いたんだから」

 

「私に手紙を書かせるようなことを先生がしたんよ。

先生は親の前と私たちの前では違うの。

授業参観の時なんでいつもと違ったし」

 

次女は怒っています。

 

これも社会勉強だと思います。

学校で先生から教わるばかりでなく

自分で意見を書いて行動したことに拍手です。

 

さて、先生はどうするのでしょう?

 

できれば

筋書きのないストーリーに展開してほしい(親として大丈夫でしょうか?)

 

展開がありましたら紹介したいと思います。