中学で8教科5を取った長男が小学校ではまった本
人生100年時代に必要なスキルは「子供の応援団になること」だと信じている私です(笑)
子育てを振り返ることは自分を振り返ることになりますね。
今回振り返ろうと思うのは長男がはまった本についてです。
塾に行かずに成績が良かったことは親孝行だと嬉しく思います。
保育所で出会った本が切っ掛けで長男の勉強好きが始まりました。
↓ ↓ ↓ 詳しくはこちらの記事をお読み下さいね。↓ ↓ ↓
長男の小学校の頃
週末の行き場所は
小学校の頃の話です。
毎週土日は図書館にこもっていました(私は早く帰りたかったのでそのうち閉館前に迎えに行くようになりました)
子供の集中力は凄いですね。私が帰っても淋しくないらしいです(それはそれで淋しい~)。
長男がはまった本のタイトルは
長男が繰り返し借りてくる本がありました(あまり子供の本に詳しくない私ですがこれは分かった)。
「ドラえもんの学習シリーズ」です!
長男は自然に自主学習をしていました(お~。これは将来が楽しみ~)
結構有名な本です。
この本はのび太が勉強ができないエピソードから算数を覚えていく課程があり
漫画のストーリーの中で勉強ができます。
子供は好きな漫画を読んでいるつもりが
いつしか勉強もしているというとっても優れものです。
「算数」以外にも
「国語」「理科」「社会」「体育」「英語」「音楽」などもあります。
これらの本は時々借りていました。
何度も同じ本を借りていたので面白かったと思います。
またシリーズなので1冊にはまると他の本も気になることになりこのシリーズにはまっていたと思います(素直な長男にバンザ~イ)
他にもはまった本とは
その他にも「まるわかり!小学校の算数」という本があります。
この本はなんと小学校1年生から6年生までの算数が一冊になっています。
小学校低学年の頃から繰り返し借りていたので
自分で分かる範囲を徐々に広げていったと思います。
また、名探偵コナンで勉強ができる優れものがあります。
「名探偵コナン実験・観察ファイル サイエンスコナン」シリーズ
大好きな登場人物が出てくるので楽しいです。
子供の本好きがいろいろな可能性を広げてくれます。
絵本を卒業したら漫画にはまるより、勉強に繋がる本と出会って欲しいというのは親のエゴでしょうか?(私は漫画が大好きです。ごめんさい)
終わりに
「勉強+漫画」で勉強が自然に身につきました(ちなみに長男だけです。1勝2敗~)。
図書館で私も一緒に本を読んでいましたが
最初だけでした(大人は忙しいのです。ハイ)
長男は図書館でこれらの本を見つけたのですが
さりげなく子供の目の前に置くという手もありますよね(親のエゴ万歳~)
思い切って「この本いいらしいで」って言ってみます?(エイエイオー)
何かの時にプレゼントしちゃいます?(誕生日、クリスマス、進級祝い、なんでも利用してしまいましょう)
図書館って無料だし使わない手はないです(イヤ、税金で運営しているんだった。活用しないと勿体ないです)
ドラえもんの算数おもしろ攻略 算数まるわかり辞典 1〜3年生版 (ドラえもんの学習シリーズ) [ 藤子・F・ 不二雄 ]
ドラえもんの算数おもしろ攻略 算数まるわかり辞典 4〜6年生版 ドラえもんのおもしろ攻略 (ドラえもんの学習シリーズ) [ 藤子・F・ 不二雄 ]