次女が猫を飼いたいと言い出したとき
人生100年時代に必要なスキルとは「諦めない」ことだと信じている私です(笑)。
中学2年生の次女が猫を飼いたいと言い出しました。
今回はそのお話です。
次女と私の会話
次女
「母さん、猫飼いたい。どう思う?」
私
「え?どうしたの?」
次女
「猫、可愛い。ちゃんと面倒をみるし。」
私
「そうね。母さんも子供の頃
犬を飼っていたからちょっと分かる気がするけど大変よ」
次女
「調べてみるし、ちゃんと面倒みるし」
聞けば、友達が最近飼いだして可愛かったという。
優しい子に育っているな~(親バカにヘンシーーーン)
しかーし
すぐにOKと言いませんでした。
私
「もう少し考えてからかな。父さんもなんて言うかな」
反抗期の次女は父親になんて相談するんでしょう(楽しんでいる私)
次女と父さんの会話
数日後に旦那に聞きました。
3日連続で相談に来たと言います(次女よ、頑張ったよねーーー)。
「スマホを片手に来た。
キャットフードについて
猫の病気について
運動について
飼いたい猫の特徴
自分は何をするのか
自分は何を我慢するのか」
いろいろ聞き出したそうです(流石、旦那)
旦那がいろいろ聞いたので次女は食らいついてきたそうです。
「父さんは、結局、私の味方なの?」
「父さんは、真剣な○○(次女の名前)の味方だし
真剣じゃない○○だったら応援しない。
猫を飼いたい気持ちが真剣だったら応援するし
単に友達が飼ったから自分も飼いたいだけなら反対だよ」
流石、旦那、
反抗期の次女にどのように届いたかな?
猫を飼う?飼わない?
真剣さが伝わってくれば応援をしよう。
それまではその気持ちを確かめよう。
夫婦でそう話していました。
このお話は年末の出来事でした。
その後
猫の話は
しなくなりました。
次女よ、諦めたのかーーー?
人生100年時代に必要なスキルとは「諦めない」ことだと信じている私なのに~(悲)