中学2年の次女が英検3級に挑戦しました。
人生100年時代に必要なスキルとは「挑戦から学ぶこと」だと信じている私です。
中学2年の次女が本日英検3級に挑戦しました。
我が家は小さい頃から英語に慣れる環境を与えてきました。
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只今、次女はペッピーキッズクラブ で英語を楽しんでいます。
そして今回は英検3級に挑戦です。
母として子供たちに新しいことに挑戦する経験を沢山してほしいと思っています。
これからの人生でいろんな挑戦があります。
それらに躊躇せずに挑戦してほしいです。
また、失敗してもそこから学んでほしいと思っています。
英検3級もそんな経験の一つとしてあればよいと思っています。
我が家から英検会場までは遠いです。
車で20分くらいかかります。
私の運転で行きました(だれもが一人でなく誰かに助けられていることを感じて欲しいです)。
次女が初めて行く高校が会場です。
「学校のどこが会場か分からない」と車中で言いました。
「玄関に行くと分かると思うよ。誰かに聞いたら良いよ」そう言いました。
親がなんでもお膳立てするわけではありません。
勿論、助けてのサインを見逃すつもりはありません。
もう中学2年生です。
親が一緒に玄関までついて行って確認してあげるのもどうかと思いました。
今回は最低限のアドバイスをしたつもりです。
20分前に学校に着きました。
様々な学生服を着た人が歩いています。
「あの制服は○○高校だ」
「高校生に混じって試験受けるのかな~」
「英検3級持ってる人がクラスに3人くらいいる」
「緊張するな~」
ボソボソと車中で言います。
真剣に挑戦する機会を持つことは大切です。
もう説教をするよりも体験から学ぶほうがよい年頃ですよね。
車を出るときに
「グッドラック」と自ら言って奮い立たせていました。
私も思わず
「グッドラック」と言いました。
玄関を入る後ろ姿を見ていました。
他の受験生の後ろをついて玄関を入るかと思いきや
先に入っていきました。
ちょっと成長しているかな?
次女は長女、長男の後ろ姿を見て育った経験があります。
でも、次女も前を歩く経験をしてほしいと思っています。
また結果を報告したいと思います。