人生100年時代に必要なスキルと私

発見したことを分かりやすく伝えたい!

配偶者特別控除をするために初めて税務署に行って相談しながら作成しました。

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人生100年時代に必要なスキルは「貰えるものは貰う」ことだと信じている私です(笑)

 

本日は

仕事を半休して

お出かけしました。

 

どこに行ったでしょう?

 

税務署です(タイトルを回収しました)。

 

確定申告に行きましたので報告しますね。

 

 

確定申告の内容

 

旦那が正職で

わたしはパートです。

 

配偶者特別控除の申請をしてきました。

 

配偶者の収入が103万円以下なら配偶者控除です。

私は今回、これに該当しませんでした。

 

しかし

1,831,999円以下なら配偶者特別控除があることを知りました。

 

 

そこで思い切って

税務署に乗り込んでいきました(何にも分からないので教えて下さーーーい)。

 

税務署に行きました

持参したもの

・夫婦の給与所得の源泉徴収票

・私の口座通帳

・身分証明書(自動車免許証)

 

以上です。

 

署員の方に相談しながら作成

窓口で配偶者特別控除を受けたいと伝えると

案内されました(言葉にならずにしどろもどろしていたら分かってくれました)。

 

 

署員の方

 「パソコンを打てますか?」

 

 「打つだけなら」

 

署員の方

 「では、私の言うとおりにどうぞ」

 

 「よろしくお願いします」

 

署員の方

  「源泉徴収票のこの数字をこちらに入力して下さい」

 

 「こ、これですね」

 

 

初めてです。

 

署員の方が親切丁寧に教えてくれます。

 

 

やり方が分からなくても

書類さえ揃っていればなんとかなるものですね(もっと早く来れば良かったと思いました)。

 

ちょっと心の余裕が出てきましたよーーー。

 

 「どれくらい(お金は)戻ってきますか?」

 

担当の方

 「(金額は)最後に出ます」

 

 ・・・恥ずかしいーーー

 

作成する時間は?

20分たらずで終わりました(なんてあっけない)。

 

気になる振込額は?

 私の場合、福沢諭吉さんが何枚か戻ってきます(嬉しいーーー)。

 

扶養家族がいると増えますよ~。

 

実は、最初に出た金額で署員の方が気づいて

子供も入力するように言われました。

 

そうすると金額が増えました

 

 

大きな金額ではありませんが

この金額を稼ごうと思うと

やっぱり

汗水たらさないといけないです。

 

そう考えると

申請をするだけで

戻ってくるのですから

行かない理由はありませんよね。

 

でも

行かない人も多いのでは?(勿体ないお化けが出そうです)

 

いかがだったでしょうか?

 

終わりに

少し緊張しましたが

書類さえ持参すれば

署員の方が親切丁寧に作成方法を教えてくれました。

 

何にも分からなくても大丈夫です(分からないことを威張ってみました)。

 

ウエブサイトでも申請ができるので

まだの方は

どちらかで

検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

今週末までですね。

 

人生100年時代に必要なスキルは「貰えるものは貰う」ことだと信じている私でした(笑)