平成最後の○○をどう受け止めるかで令和の生き方が変わる
人生100年時代に必要なスキルとは「時代の橋を渡る」ことだと信じている私です(笑)
平成最後の○○!
4月にはテレビでこのフレーズを沢山聞きました。
私も仕事やプライベートで楽しく使わせていただきました!
「これって平成最後の○○だね」って言いながら沢山笑いましたよーーー。
よく考えると
元号がどうのこうの関係なく
時間は過ぎていきます。
「平成最後の○○」と言われるようになって
「あーー。この瞬間は貴重な時間なんだーー」って
感慨深くなることが増えました。
そうです。
4月は
時間の価値をとっても感じる日々でした。
どうでしょう?
「平成最後の○○」だけでなく
この瞬間はもう二度と戻っては来ない貴重な時間です。
それを
毎日繰り返して
気がつけば
1日
1ヶ月
1年と
過ぎていくわけですね。
平成最後の○○と言われて
あーーー
この時代の節目を自分の中に刻んでおきたいと思いました。
昭和が終わるときの記憶はありますが
その頃のことは単に記憶に残っているだけです(初々しかった頃の話です)。
あの頃よりも身体は衰えましたが
心は成長を遂げていると思います(多分)。
ぼーっと生きてるとこんなこと気づかないですよね。
平成最後の日は
私は仕事でした。
この仕事は
平成最後の仕事ですねって
職場で言いながら
一つ一つ終えていきました。
平成最後の日の仕事は
いつもよりも丁寧に出来たと思います。
この感覚は大切にしたい!
「平成最後の○○」から
時間の価値を学びました。
令和になっても
時間の価値を忘れることなく
過ごしていきたいと思います。
令和は何をしましょうか?
私は平成に頑張った自分にご褒美をあげる計画中です(旦那にナイショ)。
そして
令和のスタートは平成から繋がっていることを
自分の中にしみ込ませたいと思います。
人生100年時代に必要なスキルとは「時代の橋を渡る」ことだと信じている私でした!