遊びの中で子供自信が自信を持てるスキーの魅力
人生100年時代に必要なスキルは「価値を見いだす」ことだと信じている私です(笑)
我が家の3人兄弟はそれなりに?すくすくと??育っています。
少し昔の話をしてみたいと思います。
スキー板を履く前は?
長女と長男の差は3歳
長男と次女の差は2歳です。
長男にとってお姉ちゃんは少し大きいですが
次女にとって長男は頑張れば手の届く存在です。
我が地域は冬になると雪が降ります。
ちょっと離れていますが車でなんとかスキー場まで行くことができます。
小さい頃は雪遊びから始まりますね。
そのうち長靴に履くスキー板に変わります。
↓ ↓ ↓ こんなの履いてスキーをします ↓ ↓ ↓
そしてちゃんとしたスキー板に変わります。
↓ ↓ こんなスキーセット ↓ ↓
スキー教室に参加
長男が小学校に上がった年にスキー教室でスキーを教えてもらおうと思いました。
これまで長靴のスキー板でした。
今年は保育園児の次女が長靴のスキー板を履けばよいと思っていました。
家族でスキーに出かけました。子供たちは大騒ぎです。
長男をスキー教室に入れようと申し込みをするそのときに
次女が自分もスキー教室に入りたいと言い出しました。
「え?大丈夫?」
「やる」
お兄ちゃんがライバルですからね。
いっしょにやってみるか?
2時間のスキー教室が始まりました。
親は安心です。
どう教えたら良いかわからない私たちの指導よりも上達します。
スキー教室の成果は?
2時間が終わる頃、次女は上手にボーゲンをできるようになっていました(トレーナーって凄いですよね)。
長男はボーゲンができるようにスキー板の先に何か付けられていました。
↓ ↓ ↓ ボーゲンヘルパーです ↓ ↓ ↓
トレーナーさんに言われました。
「お兄ちゃんは、もう少しって感じですね。ボーゲンのコツがわかるまでこの状態(ボーゲンヘルパーをつけてボーゲン)がよいかと思います。今日、帰るときに返してもらったら良いですよ。妹さんは、飲み込みが早いですね。あとは経験を積んで下さいね」
午後からも長男用にボーゲンヘルパーを借りることができました(ありがとう。やさしいトレーナーさん)。
次女の自信にあふれたスキーは長男を後ろから何度も抜いていきます(長男頑張れ~)。
こうしてますます次女の運動好きは高まっていきました(笑)
振り返って
スキーは子供の成長としては分かりやすいと思います。
修学旅行でスキー場に行く学校もあるように、スキーはやればやるだけ上手になりやすいです。
最近のスキー板は短くなり、重心移動で簡単に曲がることができます。
コントロールがしやすくなっているので安全面が向上しています。
スキー教室に入ることで確実に上達します。親子で頑張ると挫折する可能性や時間がかかることもあります。親子でケンカをすることになるかもしれません。
それなら思い切って指導してもらうとよいと思います。
1日滑れば、帰る頃には笑顔で滑っています(帰りたくない~に負けないようにしないといけません)
頑張れば結果に繋がるスキーで子供に自信を付けさせるのも良いと思います。
結局、長男はその年にスキーにはまって何度かスキーをするうちに上達しました。
今はスノーボードを楽しんでいます。