人生100年時代に必要なスキルと私

発見したことを分かりやすく伝えたい!

長女が不登校になったとき:①小学校のとき、突然始まった。

こんばんわ。

人生100年時代に必要なスキルは何でしょう?・・・答えはあるのでしょうか?

暗中模索中に人は未来を描けるのでしょうか?

 

長女の話をしたいと思います。

一人目の子供というのは
目に入れても痛くない存在です(もちろん3人とも可愛いです)

 

長女は中学3年間を不登校で過ごしました。

少しだけ振り返ってみたいと思います。

 

不登校のきっかけ

中学よりも更にさかのぼります。

小学校6年生の2学期のある日でした。

 

 

突然

起きて

こなく

なりました。

 

1日くらいいいだろう。そんな年頃だろう。

そう思っていました(そう思いたかったです)

 

夕食の時間は、いつもと変わらない娘の笑顔に明日は学校に行くだろうと思っていました(そう思いたかったです)。

 

でも長女は翌日も起きてきませんでした。

 

 

 

何かが

起こっている?

 

 

低学年の頃、体調不良「以外」休むことは・・・なくもなかったです。

学校で嫌なことがあった翌日

友達とケンカをした翌日

 

それは「翌日」で終わっていました。

 

今回は、「翌日に終わりがありません」

 

3日経って
夫にも話さないといけないと思うようになりました。

 

 

夫は言葉を失っていました。

私たちはどこかで間違ったのでしょうか?

 

過保護だったのか?否定はできないですね。一人目ってどう接して良いのか分からずに手探り状態です。私たちも愛情と過保護の境目も分からずに育ててきました。一喜一憂したものでした。

 

小さい頃、つまづいて、転んだら、自分で起き上がるまで見守れたでしょうか?

 

 

なぜ学校に行かないのか

 

かたくなに理由は言いません。

 

普通の会話はいつもと同じです。

学校のこととなると表情が変わります。

 

 

 

夜、寝る時間はこれまでより遅くなりました。

「もう遅いから寝なさい」

そう言えば無言で布団に向かいます。

 

長女は家族が眠ってから

ゴソゴソしていました。

自ら朝起きれないようにしているようでもありました。

 

夜は家族で普通に食事をします。このときは普通の生活です。

談笑します。

まさか長女が学校に行っていないというのは3つ年下の長男、さらに2つ年下の次女も分かってないようでした。朝起きてこない長女を分かってから分からずか、長男と次女は二人でいっしょに学校に行っていました。

 

もうすぐ卒業だというのに・・・

 

どうしたら教室に戻れるのか・・・

私たちは何か切っ掛けが欲しかったです。

 

 

今回はここまでにします。

先に伝えておきますね。

今、専門学校に通っています。少しずつ振り返ってみたいと思います。