中学で8教科5をとった長男がはまった漫画:NARUTOーナルトー
人生100年時代に必要なスキルは「漫画を読み解く」ことだと信じている私です(笑)
長男が本好きであることは以前に記事にしました。
↓ ↓ ↓ 保育所の頃文字を覚える本との出会い ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ 小学校の頃勉強に繋がる本との出会い ↓ ↓ ↓
よくよく振り返ると「漫画」との出会いだったりします(笑)
今回紹介するのは、ズバリ漫画です。「NARUTOーナルトー」について熱く語っていきます(ちょっと古くなっていますか?)
「NARUTOーナルトー」との出会い
「NARUTOーナルトー」との出会いは姪っ子です。
姪っ子がある日、「おばちゃん、漫画読む?」って聞いてきたので
「好きだよ」って言ったら持ってきたのが「NARUTOーナルトー」でした。
段ボール箱で持ってきたのでびっくりです。
私のために持ってきてくれて感激でした。
何巻あるの?・・・72巻!!!
さて・・・読破できるでしょうか?(少々不安・・・)
知らない人のためにも少しだけ紹介します。
「NARUTOーナルトー」とは
忍び同士が超常的な能力を駆使して派手な戦いを繰り広げるバトルアクション漫画。
アジア各自の民話や伝承、宗教のオマージュを巧みに取り組んだ世界観の中で、主人公と仲間との友情、裏切りと復習、師弟や家族の絆が中心に描かれ、忍びの世界とその起源・歴史を含めた重層的なストーリー展開となっている。
「NARUTOーナルトー」の感想
努力、友情、成長、戦い、挫折から学ぶ、夢、まさにジャンプ漫画の王道ですね。
価値観はいろいろあってもいいと思いますが、これくらい思いっきり表現されているとこの世界にはまります。
私はアニメや漫画の影響を受けて育ちました。
アルプスの少女ハイジから愛少女ポリアンナ物語まで観ていました(世界名作劇場が今の私の基礎を作ったといっても過言ではな~い)。
ガンダムも良かったです(男か?)
小説を読むように、質の高い漫画から学ぶことは多いと思っています。
努力って素晴らしい、友情って大切、挫折しても次がある、失敗したらおしまいではなく次を作ったら良いって思います。
戦った敵がライバルとなり、仲間となることも書かれていたり、敵には敵の正義があることも書かれています。価値観の多様性も学ぶことができると思います。
そして素晴らしいのはナルトの一直線な心です。夢をバカにされても諦めないことや友情を優先して選択していく勇気もあります。努力し続けると仲間の協力が得られたり、一人でできないことができたりします。自分の限界を超える挑戦もあります。
親子愛もしっかり描いています。
親からすると子供にこんな風に伝えられたらいいな~って思います。
一人の少年の成長物語だけでなく、登場人物の多くは自分の人生をしっかり歩んでいると感じるところも良いです。
生きる上で何を大切にすべきか学べます!(キッパリ!)
男の子ならはまってほしい漫画です(姪っ子よ。なんだかまた、読みたくなってきましたよ~)
長男もなんの漫画だろうって読み始めたら止まらない状態でした(旦那もはまってましたし)
男の子がいる家庭なら愛読書として置いておくとよいと思います。子供が成長するなかで読み返すと感じることが増えると思います。
終わりに
「NARUTOーナルトー」は 72巻あります。
私は読破できたでしょうか?勿論です。
とってもオススメの漫画です。
只今、続編も連載中ですね。ナルトの息子ボルトの物語です。
ナルトやボルトの感想もよかったら教えて下さい。
それからオススメ漫画も嬉しいです。