人生100年時代に必要なスキルと私

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長女が不登校になった時:⑰高校1学期の通知簿は?

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人生100年時代に必要なスキルとは「信じて待つ」ことだと信じている私です。

 

長女が不登校になったのが小学校6年生の2学期でした。

中学は入学後2週間で不登校となりました。

不登校のまま中学を卒業し

高校に入学をしました。

 

入学してすぐに2泊3日の合宿がありました。

 

「疲れたーーー」と言いながら

充実感も感じているような長女に

少しだけ肩の荷が下りた気分でした。

 

我が家では不登校だった時期のことは

深く振り返りをしていません。

 

長女に何が起こったのか

そのときの気持ちはどうだったのか

 

いずれ

そのうち

 

そんな日が来たら

それくらいの気持ちでいます。

 

 

今は高校生活を頑張って欲しい。

 

長女は茶道部に入りました。

 

この高校には中学までの友達は少しだけです。

長女が不登校だったことを知っている人は少ないです。

 

 

1学期を無事に終えることが出来ました。

「これ、はい」

通知表を持って帰ってきました。

 

中学3年間は「普通」の通知簿ではありませんでした。

 

通知簿を開きました。

成績はいろいろですが

ちゃんと付いています。

 

そして

無遅刻無欠席です。

 

「お疲れさん」

 

長女は今は専門学校に通っています。

少しずつ振り返ります。

 

 人生100年時代に必要なスキルとは「信じて待つ」ことだと信じている私でした。