長女が不登校になった時:㉓ふるさとから離れる長女
人生100年時代に必要なスキルとは「信じる」ことだと思っている私です。
長女が不登校になったのは小学校6年生の2学期でした。
その後中学3年間はほとんど教室に入れませんでした。
詳しくはカテゴリー「不登校を経験した長女」の記事をご覧下さい。
そして長女は高校に入学しました。
周囲の心配をよそに
長女は皆勤賞で高校を卒業しました。
「この高校はあなたに合っていた。
社会にでると大変なこともあるでしょう。
それでもここで頑張ったように頑張りなさい」
高校の先生が卒業式に言ってくれました。
そして
長女は
夜間の医療系の専門学校に入学しました。
何度か
一緒に
下宿先を探しに行きました。
学校からの距離と家賃と相談しなければいけません。
都会の下宿先は
どこも狭く感じます。
息苦しさも感じます。
日中は
学校が紹介してくれた病院でアルバイトをして
夜は学校に通います。
それをふるさとから離れてすることになりました。
年齢が上がると求められることが増えてます。
自ら選んだ道です。
頑張って乗り越えて欲しいと思います。
人生100年時代に必要なスキルとは「信じる」ことだと思っている私でした!