人生100年時代に必要なスキルと私

発見したことを分かりやすく伝えたい!

長女が不登校になったとき:⑪中学1年から不安

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人生100年時代に必要なスキルとは「自分の力のなさを知る」ことだと信じている私です。

 

長女は中学1年生になりました。

 

小学校6年生の2学期に不登校が始まりました。

2学期から3学期は十分に教室に入ることができていません。

これまでのことはカテゴリー「不登校を経験した長女」に10記事あります。

 

そんな状態で中学生になりました。

地元の小学校の友達とその他の地域の子供たちが集まります。

 

変化があります。

この変化がよい方向に向かうことを祈るばかりでした。

 

学生服を着る長女は

緊張しているようです。

 

本当ならもっと喜んでもいい年頃なのに。

 

中学生活に不安があるのかも。

 

難しい年頃です。

こちらからどう声をかけて良いのか。

 

「行ってらっしゃい」

ありきたりの言葉に思いを込めるが精一杯の私です。

 

初日は無事に帰ってきました。

2日目も3日目も無事でした。

 

明日は大丈夫?

そんな日々を送っていました。

 

いつか無事に帰ってくる日が当たり前になり

こんな心配もしなくなる日が来る日を待ちながら・・・

 

 

2週目に学校に行けなくなりました。

長女なりに精一杯頑張ったのでしょう。

エネルギーが尽きたようです。

 

 

友達たちは

進級を喜び慣れていく時期に長女は

疲れてしまいました。

 

 

さて

 

私は

 

どうするのが

 

いいのでしょう。

 

 

人生100年時代に必要なスキルとは何でしょう?「自分の力のなさを知る」私でした。

 

長女は今は専門学校に通っています。

少しずつ振り返っていきます。