長女が不登校になったとき:⑳高校2年生になって進路に悩む日々。
人生100年時代に必要なスキルとは「未来を見ようとする」ことだと信じている私です(笑)。
長女は小学校6年生の2学期に不登校になりました。
中学3年間はほとんど不登校でした。
そして
長女は高校2年生になっていました(打って変わって皆勤賞更新中ーーー)。
「進路は?」
とっても重たい言葉ですね。でも聞かずにおれません。
「まだ決めてない」
長女はマイペースです。
「じゃ、兎に角学校を見に行こう」
気になる進路の学校のオープンキャンパスに行って刺激を受けよう。
いろいろ行いきました。
「ん~」
「んーー」
「ん・・・」
まだ2年生?
もう2年生?
いつ進路が決まるのでしょう?
時間はゆっくり進んでくれません。
すぐに夏休みは終わってしまいました。
中学校までの義務教育は基本的に
皆と同じ道を歩みます。
高校で初めて進路を選択します。
そして高校卒業の次は更に進路を選択します。
大きな選択です。
私も高校生の頃は悩んだなーーー。
決めろって言われても決められないものですよね。
オープンキャンパスに行くことで
決めることはできませんでしたが
「それを選択しないこと」は沢山しました。
いつか「これだ!」っていう進路に出会えるまで応援したいと思います。
こうして長女は高校2年生を終えようとしていました。
人生100年時代に必要なスキルとは「未来を見ようとする」ことだと信じている私でした。