人生100年時代に必要なスキルと私

発見したことを分かりやすく伝えたい!

中学2年の次女が先生に苦情の手紙を渡したその後の展開がありました。

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人生100年時代に必要なスキルとは「肥やしを作る」ことだと信じている私です(笑)

 

この冬に

中学2年生の次女が

担任の先生に苦情の手紙を出しました。

 

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kozukaisite.hatenablog.jp

 

次女が勇気を出して先生に手紙をだしてから数日が経ちました。

先生から親への連絡はありません。

 

次女には何かリアクションがあったかなーーー?

 

私「先生、あれからどう?」

 

次女 「そうね。私に変な挨拶をしてこなくなった」

 

私 「そうなのーー」

 

私 「・・・それだけ?」

 

次女 「それだけ」

 

ふーーん。

先生ーーー。

もっと展開してほしいーーー。

 

そう言っているうちに

3学期も終わりました(光陰矢のごとし)。

 

 次女も春から中学3年生になりました。

進級すると担任が替わりました。

あらーーー。

 

もう展開しないのかな?

 

 ところがどっこい

私がPTA副会長となったことで次の展開に繋がったのです!

 

 

 

PTA総会のあとで先生と役員とで懇親会をします(打ち上げです)。

そこで同じテーブルになったんです(この展開を待っていましたーーー)。

 

もちろん先生も私が手紙を書いた次女の母親であることを分かっています。

 

そこで

思い切って隣に座って

えいって聞いちゃいました(どんな展開をするのかなーーー)。

 

「先生、あの手紙どうでした?」

 

先生も手紙の話をしないといけないと思っていたようです。

 

反省をすることがあると

謙虚な姿勢でした(気がついたら先生、正座をしています)。

 

私は思っていることを伝えました。

 

「中学生のときは多感なとき。

この頃の経験は人生の宝になる。

上手くいったことも

そうでないことも

振り返れば自分を作ってくれる。

 

だから記憶に残るような経験をさせて欲しい。

先生の思いもぶつけてあげて欲しい。

 

私は先生にクレームはいれません。

子供と向き合ってもらえると

あとは親子で話し合います。

 

あの手紙にありましたが

手紙を書く時間を返して欲しいって

それは勝手にしたことでしょって感じですよね。

 

次女の考えもまだまだ子供です。

経験から学ぶことをさせたいです。

 

担任になりませんでしたが

最終学年をよろしくお願いします。」

 

こんなことを伝えました。

 

話せてよかったと先生は言ってくれました(最後まで正座をしています)。

 

もうこれでこの話は終わるのでしょうか?

できればもう一展開待ってまーーーす。

 

 人生100年時代に必要なスキルとは「肥やしを作る」ことだと信じている私でした!